今年は4月ではなく5月からと1ヶ月遅れてのシーズン開幕。今年で仙台ハイランドレースウェイの閉鎖が決まってしまいましたが

参加者もオフィシャルの方々も皆様全力で楽しんでいきましょう!


パドックの模様。年々参加者が減っているのが非常に残念であります・・・!


この数日前にパドックで亡くなられたドライバーの方がいたそうです。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。




(ライフガードエナジードリンク)



第1戦のコースレイアウト。前半と中盤の低速ターンが決め手ですが全体的に速度が乗るコースです。


デモ走行は今回のコースを作った堀井君ですが・・・お茶目に?ミスコースしてしまい2本目を走行!!


腕も確かな彼のタイムは重要な参考記録となります


後半戦となる第2戦のレイアウト。いやらしいターンが後半に現れました・・・!


今回はクローズドATクラスより。


ママの買い物用フィット・・・が乗り手の腕によりとんでもないタイムでの走行。秘密は前後のタイヤの違いとのこと。

ハイグリップとコンフォートタイヤの組み合わせで驚異の走りを可能にしたのが見事でした、佐藤選手。


ここからクローズド。


体力の限界という都合上第1戦のみの参加となった太田選手。2本目についに完走を果たし賞賛の拍手喝采を浴びました

とあるオフィシャルの方曰く「速い人よりもこのような人が無事に走り切ってくれた方が感動する」とのこと。


86を駆るのは還暦ドライバー阿部選手!時折アグレッシヴな挙動も見せたりとまだまだ若い者には負けんといったところです


ライセンス更新していなかったのでクローズド荒らしに表れた畠山選手。ちゃっかりしっかり1,2戦とも優勝持って行きました。

右側はスタートを待つ彼の怪しい車を入念に検査している模様(違


石川選手はオープンクラスの佐藤選手の魔改造ターボチューンMR-Sを借りてのエントリー。第1戦は3位でしたが

2戦では慣れも出てきたためか健闘、畠山選手に迫るタイムで2位!


第1戦では見事2位の小原選手は2戦目で石川選手との差が埋まらずの4位。

2戦目2本目のパイロンタッチ1が非常に悔やまれる形となりました。


ダートではおなじみの福田選手もエントリーしていただきました。南間選手や遠藤選手がいないと盛り上がらない?

そんなことはありません。ダートタイヤで激走、第1戦は4位でしたが第2戦では3位に飛び込んできました!


この辺からオープンNです。


第1戦は5位と好成績を残した木村選手でしたが第2戦ではまさかの3本ともミスコースと大打撃。


毎回おなじみの顔ぶれとなりました松岡選手。毎回のエントリー本当にありがとうございます


こちらもおなじみ度が上がってきました後藤選手の駆るアイマス765プロの痛車シビック。徐々に腕をあげてきている!?


阿部選手のフィットでの走りを見て「EK3だからなんてのは理由にならないね」と言っていたベテラン今野選手。


橋本(祥)選手はエキスパートの橋本(克)選手とのダブルエントリー。第1戦では4位でしたが第2戦では3位に上がってきました!


WEB管理人私、渡辺ですが車酷使しすぎだと言われる位アグレッシヴに走ってきました。実験的に履いたアジアンタイヤで

どこまでやれるのかが今季のテーマ。そろそろ車寿命かも知れません(汗) 第1戦6位、第2戦5位でした。

(畠山君)Q:どうしてそんな走りができるんだ? A:なんでだろうね?


マシンと腕の熟成とタイヤの高性能化が重なりどんどん速くなっていく佐藤選手のMR-S。第1戦では3位、第2戦では4位

ポスト安積選手となるのはこの御方と羽澤選手になるのか!?


やっぱ速い人です羽澤選手。第1戦では見事優勝を飾りましたが第2戦では2位と僅差で(下へ続く)


こちらの菊池選手とデッドヒートとなりました。お見事といわざるを得ない・・・!

菊池選手は第1戦が2位、第2戦で優勝でございます!



エキスパートクラスは橋本選手。スゲー・・・・(棒

ドライバーである以上速い人に憧れますね!


というわけで初戦が全員走り終えました。

リザルトは以下から!


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