2016年 宮城・福島3トライジムカーナシリーズ第1戦

2016年5月8日(日)・SUGO西コース


はい、今期も何とか開催にこぎ着けました3トライシリーズ。

地区戦の後の開催ということでしたが地区戦のエントリーが60台とまあ結構時間がかかること掛かることでして。

3トライはスタートが16時前という素晴らしいタイミングに。この日ワタクシもJMRCクラス2にてエントリーしてまいりました。


ちなみに今回の3トライのコースは左側。パイロンとか結構撤去してしまっているのでパイロンタッチではなく取られるのはほぼ脱輪のみといったところ。

右側のコースはJAF/JMRC戦でのレイアウトです。


 

CLクラス優勝はエボ8MRの小原選手。来季こそオープンクラスで走らないか?

2位は2本目がベスト、芳賀選手。0.05秒差なのでほぼハナの差でしょう。

 

3位、石川選手はデミオ。LSDも入っている様子で戦闘力は十分にあると思います。

4位、永沼選手からは3秒後方と若干タイム差が開きました。

 

久々に見ました赤門モータースポーツ科の面々。今回はヴィッツで3人エントリー。武田選手が健闘の5位。斉藤選手が7秒後方、若松選手は3本ミスという無念。

工藤選手のロードスター、順調にタイムアップするも7位。


ABCの中のCとBの人達(笑) AZ-1早く来てくれ(何

手前C、カプチーノの定松選手は2本目ミスするも3本目ベスト。逆にどんどん遅くなる妙技を見せたのは奥のB、ビートな池田選手。でも6位。

 

1本目盛大に脱輪4を取られた芦名選手の図。

 

飯部選手は2本目でベスト。完走車両ラストはシビックの鈴木選手となりました。


こちらはCLATクラスの方々。

 

優勝はアルトの柿崎選手。戦闘力も高そうです。2位は千葉選手のオーリス…写真が無・・・あ!あった!

3位の川原選手のN-ONEとオフィシャルの多田さんの後ろに写っていました!

オーリス15万km走ったそうですがワタクシ以前インプで19万km越えて20万一歩手前まで使えたんですからきっとまだ大丈夫


以下オープンクラスです。マシンのクラスが混在状態なのでけっこうエライことになってきています。

 

地区戦から引き続き参加の渡辺選手のランサーが3位。同じCT9A型でもド派手な2位の方(後述)とは僅差です。

そこから2秒後方の鈴木選手が4位。まあ常識的な範疇の競技車であればこの辺からのタイムですね。

 

この僅差は腰の差だと思うのヨ5位、宮本選手・・・地区戦の朝から腰をやってしまったそうで腰ベルトが手放せない状態でした。

6位は安積選手。インプ走らせたのは久々らしいです。普段の足のベゼルだか何かがこの上なく快適らしいので・・・

 

ギリ入賞圏外となった7位の佐藤選手。まあインチキMR-Sですが上位陣がさらに輪をかけてインチキ(SA車両といいます)で4台もいるので…

8位はワタクシとJMRC2クラスにエントリーしていました正木選手のフィット。3本目でジャンプアップ!

 

3本ともタイムの揃ったのは今野選手。新調した71Rは以降武器となるか!?

オフィシャル2人。(゚‐゚)ジー(゚_゚)「脱輪する子はいねぇが?」


3本目に魂が入ったような変化を見せたフィット、平塚選手。23秒出るはずよ!と煽ったらやってくれました。

彼は若干力んでいくくらいで一定の速さになるものと思われます。穏やかですからねぇ〜。

というわけで結果最下位はワタクシのデミオ。地区戦でRE-71Rにトドメをさしてきたので3トライは前後エコピアPZ-XC履いていました。

 

最後にまずは2位、引地選手。地区戦SA3クラスにも出ておりました。3本目脱輪4は痛い結果。

 

そして優勝かつ圧勝だったのは何かトンデモな車で本日登場の佐柄選手ぅ。このクルマじゃズルいっしょってくらい凄いマシンでした。

もはやデモカー。ぽっと乗った程度じゃタイム出せませんヨといった話も。サスセッティングなどもかなり難しい車かもしれません。


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