今回もＪＡＦ地区戦・ＪＭＲＣ東北のジムカーナが終わってからの開催です。気が遠くなりそうですがまったりいきましょう。

今回何だかワタクシのカメラが不調でして撮影には苦労を強いられました…後日家で撮ったら問題なかったり…何故だぁぁ！

すいすぽ・すいすぽ・・・・！？の、のーとにすも！・すいすぽ！

今回のコース。パイロンターンが1か所ありますがあとは基本的にコース周回です。

地区戦のコースからパイロンターンを減らした物をベースにコースが決まりました。

基本的にカート用なので所々スリッピーな場所がありテールハッピーになりやすいのが注意点。

とにかく滑る場所が目立つため４ＷＤやＬＳＤ装着車の方が圧倒的に有利・・・！

路面上にはＳタイヤのカスも多くラインを外すと踏みつけて大変なことに。

菊池選手は地区戦でタイヤがＳタイヤカスでベタベタになりヤスリで必死に剥がしていましたとさ。

地区戦の人々も残っていますのでパドックは大盛況。駐車スペースが基本的にゼロのまま競技開始になってしまうので

地区戦参加者の方にも表彰式前にクルマを詰めて並べ直して頂く等の協力を要請したいところです。

今回はクローズドクラスよりの出走。

　

地区戦並行参加の為１−２トライがセルフダブルエントリー状態となった鈴木選手が今回の優勝！コース状況を知っているのは強みですね

2位は小原選手のエボ８。差は1秒内と僅差。基本的に４ＷＤターボには有利なコースとなっていますね。

　

３−４位はダブルエントリーの工藤選手達。タイムもほぼ僅差なので腕も拮抗しているとみて間違いないですね！

　

５位は阿部選手の８６。タイヤもＲＥ−７１Ｒにしてきたご様子。６１歳になっても走っていらっしゃる素敵な方です。

６位は芦名選手。今日はコレで走ります、カッコイイでしょ？と。異論ありません！ＯＺラリーレーシングとか最高。

　

最終時計は芦名選手とダブルエントリーの工藤選手。そしてコースオフィシャルの方々の図。

続きましてクローズドＡＴ

　

今回のウィナーは高木選手のＩＳ３５０です。フレンドリーなナイスガイ！そろそろお豆腐メンタルは凍み豆腐級では？

工藤選手が１秒ちょっとの差で２位となりました。こいういった車でも楽しんでいただけて感無量です。

さぁさぁオープンですよ！

突如渡辺選手が追加エントリーとなりまして佐柄選手とのダブルエントリーになりました。

今回唯一の５９秒台となった佐柄選手が優勝、２位が渡辺選手とこの方々は圧倒的ですね。

　

そこから４秒後方と差が開くも３位の安積選手。この方も新しくRE-71Rを装着してきましたね。人気タイヤです。

僅差で4位に入ったのは橋本選手のインテグラ。実力組は4秒台に固まってきた模様です。

　

走行写真が無くて失礼、5位の菅原選手のシティ。6位は宮本選手のデミオ。こちらはSタイヤ＋LSDなのでちょっとインチキ。

　

７位には中身魔改造の佐藤選手のMR-S。問題か所の修復も万全の様子。でもベストは１本目でした。

８位私渡辺。２本目に派手にスピンしてしまい脱輪。３本目踏めないチキン野郎のまま今シーズンを終えてしまいました・・・（涙

　

９位は正木選手。やはり踏めないご様子で１本目がベスト。最終時計平塚選手・・・撮影し忘れたあああ！！orzってことで本人の写真を。