タワー横から盗撮ッ(違

暑かったり雨だったりで皆様の体調はどうでしょうか。

何かとモタモタしていたらこんなに遅くレポートのアップになってしまいました(汗


というわけで、第4戦・第5戦の模様を公開していきますよ!

まずは第4戦ッ!

ふっふっふ・・・ 

前のエビス戦と近いパイロン配置です。前回エビスよりもコースを奥までフルに使うレイアウトになりました。

根本さん曰くもっとスピードが乗るようにした方が良かったかな?みたいな勢いですが

ブレーキノーマルの車にはドぎついのでこの位が妥当なのかもしれません。

そして勾配のきついこのコースの特性上、年配の方には完熟歩行が酷なことになっていました(苦笑)

4、5戦共通してきついターンがありますが、勾配故にサイドターンが難しいのが特徴で、LSDなし車両のドライバーは頭を痛める形です。


オープンNクラス
走行中が取れなかったのが残念すぎる小野選手
Sマジック白ランサー

此方が今回優勝となりました。
タイムは1分15秒台とダントツのぶっちぎり。
クルマのスペックもぶっちぎりです。

1:1'18''59
2:1'15''62(BEST)
3:1'15''77
今回は書留の封筒が届くのが遅れた様子の安積選手。
申込書届いてなかったのは少々痛手でしたが
信用のある方ですので根本さんが手際よく受理して
くださいました。感謝!

555★インプレッサ★

結果は2位、若干タイヤの差があるとしても準ノーマルの
インプレッサで小野選手に迫る勢いは流石です。
走行中を窓越しにはロボットのように無駄の無い操舵を
見ることができます。キレッキレの動き!
1:1'19''85
2:1'18''94(BEST)
3:1'18''96
フルストロークッ 以下2台は上位2名とは実質車両区分が変わりますが
その速さは1級品です

インテグラのってぐら

懐かしのキャッチコピーできましたね!
先日カート大会終了後にSUGO西でお会いしました
菊池選手が3位入賞です。
2本目はベストタイムのはずがパイロン1で幻に。

1:1'20''09
2:1'23''55(P1)
3:1'19''25(BEST)
もう1台ある黒い車両共々1級品というか全日本で
通用するレベルに作成されている宮本選手のCR-X。
ちなみにこの赤は本日で競技ラストランとか何とか。

もっとお気楽赤い彗星CR-X

今回までに何度ものトラブルを乗り越え、4位入賞。

1:1'28''76
2:1'19''48
3:1'19''37(BEST)
しゃあ・あずなぶる
5位。案の定走行写真はありません(涙

逆に一部パーツ交換で無理が発生したのか異音に
終始悩まされる運命を辿ったのは佐藤選手でした。
ターボ等仕様上区分は無差別級になりそうです。

MR-S改 Ver3.3

次回また更なるバージョンアップを期待します!

1:1'21''51
2:1'20''54(BEST)
3:1'22''07
6位です。やっぱり走行写真は無し(自分の車だもの

というわけでWEB管理人渡辺は今回もまた佐藤選手に
引き離されての結果です。悔しいのう・・・

真紅の稲妻専用デミオ高機動型

基本的に足以外ほぼノーマルのPN1クラス向け車両です。
3本目が渾身の1本となりました。

1:1'24''31
2:1'24''99
3:1'22''55(BEST)
じょにーらいでん
7位でございます。

私のデミオと同じく1500ccエンジンを心臓とするフェリオ。
リザルトでは後続3名が同等の車となりました。

やわたシビックフェリオ1.5

ベテラン今野選手でも傾斜路面でのターンは難題です。

1:1'27''18
2:MISS
3:1'26''38(BEST)
最終8位。

今回からDC2よりFITに乗り換えて参戦になったのは
平塚選手。私のとは対照的な真っ青のボディが鮮烈。

明日色のフィット

やはり同じく1500なので後続メンバー3名は
ほぼ同じ土俵での熱いけどまったり走行なバトルに。
タイヤが変わればもっと速くなる!?

1:1'34''21
2:1'30''63(BEST)
3:1'32''35
明日はどっちだ?

クローズドATクラス
ジョナサアアアアン!(謎 1st

クローズドAT優勝はぶっちぎりで川原選手でした。
軽快なフットワークでスーイスイ!

ジョナ三号みっちマンN-ONE

3本とも順調にタイムアップです。

1:1'33''14
2:1'27''96
3:1'27''38(BEST)
2nd

その風貌が故に目立ち度ではトップです
レクサスは偉大ですヨ高木選手!

エセセレブ IS350

力強さと重厚感のあるいい走りを見せてくれました。

1:1'32''02
2:1'30''01(BEST)
3:1'31''26
誰だマークXとか言うやつは!
幸せの青い鳥 3rd

存在感こそレクサスには及ばずとも
意外性という点では負けず劣らず!

はばたけブルーバード

鵜沼選手は2本目ミスコースするも3本目で挽回!

1:1'39''97
2:MISS
3:1'34''86(BEST)

クローズドクラス
WINNER

SiFお気楽ロードスター

クローズドクラスはお気楽からの参加組、加藤選手が
僅差で制しての優勝でした。お見事ッ!

1:MISS
2:1'28''28
3:1'22''11(BEST)
2番手ッ!

DIXCEL・お気楽フィット

3本目のパイロンタッチが無ければ優勝もあり得たのは
こちらの鈴木選手。
1本目がベストでしたが、このタイムは私のデミオと同一で
私の車での目標タイムでした。

1:1'22''55(BEST)
2:1'33''83(P1)
3:1'26''37(P1)
3位!

新妻クリーニング3号

3番手はクローズド指定走行団新妻クリーニング一家(何)
の3号、浩二選手でありんす。
アタマ取れそうな僅差で、3本目のミスが痛手でやした。
(謎の極道風表記

1:1'22''93
2:1'22''84(BEST)
3:MISS
4th

新妻クリーニング2号インテグラ

4位は新妻クリーニング一家の女将、美奈子選手。
マフラーから吹き上げる白煙もまた乙なもの。

1:1'32''63(P1)
2:1'27''82
3:1'24''69(BEST)
5th

チョロQ(旧)ミラ

指定走行団新妻クリーニング一家に割って入ったのは
ミラを駆る飯部選手でした。
2本目でベストタイムをマーク。

1:1'26''86
2:1'25''00(BEST)
3:1'26''04
6番手

新妻クリーニング2号インテグラ

新妻クリーニング一家の若頭(何)、健選手が6位。
女将との差、約1秒は大きな壁でしょう・・・!

1:1'27''75
2:1'27''04
3:1'25''54(BEST)
7位

初音ミクの激走エボ6

マダ・・・ハシリタイ・・・!(謎声
おっと失礼。エボの外見からちょっと想像できませんが
みっくみくなのですね末永選手。
2本目が完走でベストタイムでした。

1:MISS
2:1'26''74(BEST)
3:MISS
8位。

クニタマインテグラR

エアロ武装度では今回1番で間違いないかと。
國玉選手、2,3本目と順調にタイムを縮めました。

1:MISS
2:1'34''58
3:1'30''52(BEST)
9位

大人しい通勤仕様の86

こちらは間逆に大人しい仕様。車名の通りですネ。
安田選手、3本目がベストタイムとなりました。

1:1'31''72
2:1'38''62
3:1'30''75(BEST)
10位

モンスターカプチーノ

派手度では國玉選手のインテに続いて第2位です。
悪戦苦闘気味の小林選手でしたがタイムアップ!

1:MISS
2:1'49''35
3:1'33'01(BEST)
(゚д゚)  (゚_゚)    
11位

G-PROミントブルーエッセ

ルックスでは最も大人しい車両と侮ることなかれ。
阿部選手、3本目でベストタイムを残しました。

1:1'37''23
2:1'41''27
3:1'34''04(BEST)
12位

こくまろVitz

最も大人しい運転での3トライ。
もしかしたら3分ルールに当たるかも?と危惧されるも
そんなことはなかったぜ!と、ミスコースからの
完走、そしてタイムアップを果たした飯島選手でした。

1:MISS
2:1'55'37
3:1'40''57(BEST)

続きまして第5戦のレイアウトだッ!


4戦での最初のスラロームが5戦では180度ターンに変更。3つ星1周と1本1周部分が入れ替わっています。

一番奥も逆回りになり、ほぼ同じコースでも進入方向の違いからアプローチが全く変わっていて難しい箇所に。

当然勾配の影響は無視できないわけで、パイロンターンではやはりスピンと回転不足それぞれに注意が要ります。


オープンNクラス
今回佐藤選手の協力を得られたので小野選手の走行写真の入手に成功しました(笑)ありがとうございました。

トップ2はやはりこの御二方そして4WDターボ。小野選手は2本目お触り1本、3本目まさかのミス!でも1位。

追撃する安積選手は2秒後方。コース難度のためか安積選手も1本目でお触り1つです。

No,21 小野選手ベスト:1'12''39 (1try)   No,42 安積選手ベスト:1'14''78 (3try)
シャア!シャア!シャア!
3位、4位も引き続きホンダFF勢力の2人。と思ったら順位入れ替わってる!

宮本選手は1、2本目と揃ったタイムを3本目でさらに1秒縮めてきたので3位へジャンプアップ!

菊池選手は3本とも奇麗にタイムが揃っての4位。5位の佐藤選手があと2本走れたら危ない位置でした。

No,26 宮本選手ベスト:1'16''50 (3try)  No,25 菊池選手ベスト:1'17''08 (2try)
ターボパワーだッ! インリフトッ!
5、6位は順位変動せず。 同じにっかわクラブ同士でライバル対決状態の佐藤VS渡辺でございます。

5位となった佐藤選手、クルマの異音への配慮から2,3本目を棄権。次戦での復活に期待です。

今回のタイム差を考慮に入れれば佐藤選手は菊池選手が十分に射程距離ということになっています!

対する私、渡辺ですが基本的にノーマルパワーなデミオなので何も文句は言いませんよ!?

ちなみに車重ではほぼ同じ位(1tちょっと)の2台です。パワー差100psはありそうですが(笑)

No,20 佐藤選手ベスト:1'17''55 (1try)  No,22 渡辺のベスト:1'20''45 (1try)
7、8位もそのままです。新旧ホンダ日常足クルマのRSモデル対決ですね。

今野選手、うっかり1本目をミス、2本目でお触り1とするも3本目でベスト。

平塚選手はこの車での走り方が見えてきたのか少しずつタイムアップを重ねています。

No,23 今野選手ベスト:1'22''97 (3try)  No,24 平塚選手ベスト1'24''19 (3try)

クローズドATクラス
続いてクローズドATより。幸せの青い鳥は5戦目エントリーしていないのでこの2台に。

ハイトボディをローダウンしての軽快な走行で川原選手が第5戦クローズドATでのウィナーに。

グラマラスボディを同じくローダウンしての力強い走りで迫る高木選手でしたが、その差0.17秒ッ!

No,27 川原選手ベスト:1'23''97(2try)  No,28 高木選手ベスト:1'24''14(3try)

クローズドクラス
平塚選手、この人を見習うのだ!
クローズド優勝は引き続き加藤選手のロードスター。同じく2位に鈴木選手のフィットが入っております。

いやぁ、お気楽組の人達はレベル高くて感心させられますね!この2台、今回も僅差(0,12秒)です。

No,39 加藤選手ベスト:1'18''03(3try) No,40 鈴木選手ベスト:1'18''15(2try)
3,4,5位は新妻クリーニング一家。

No,38 新妻選手(鉄砲玉?)ベスト:1'18''79(3try) No,37 新妻選手(女将?)ベスト:1'21''05(3try)
一家の順位変動は不動でやんすねぇ・・・そこから5秒差を置いて安田選手の86が続きます。

No,33新妻選手(若頭?)ベスト:1'21''65(2try)  No,34安田選手ベスト:1'26''33(3try)
リザルト最終の2台は0.93秒の僅差。両選手共々1本目ミスコースからの進撃でした。

No,30阿部選手ベスト:1'32''00(3try) No,32飯島選手ベスト:1'32''93(3try)

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