翌日で閉鎖のハイランドレースウェイ、まさにラストイベントとなりました。涙滲む想いでの最終戦でございます。


ここからスタートするのも最後となる日がこんな形で訪れるとは。泣きそうになった人も少なくはないそうです。




涙がこぼれないように上を向いていては完熟歩行ができないので堪えていきましょう。

配布されたコース図より実際のパイロン配置のキツい場所が何箇所かあったのでそれっぽく修正してみました。


今回もハイランドとのお別れを偲んで牛貯の方々も多数参加していただきました。まずはオープンクラス。

 

トップ3にはそう、牛貯の方々が2人。優勝は日野選手!!小野選手が3位に入っております。これぞPOWERD BY 牛タン


ハイランドへの想いの深そうな一人、菊地選手は日野選手と僅差で2位。3本目のパイロンさえなければ優勝できたと思われます!

 

パルサー愛の深い羽澤選手、3本目タイムダウンで2本目がベストタイムの4位。木村選手も好調の様子で5位となりました。

 

体調不良から復帰したとのこと安積選手、3トライ全部パイロンにカスった程度のタッチが響き6位。リハビリが要るのでしょうか

小松選手はマシンの完成度と熟練度が上がってきたようで7位。もし念願のLSDが入ったら上位陣に入れるのでは・・・?

 

一番涙を堪えていたのはこの御方でしょう、今野選手。板橋選手は2本ミスの3本目のみのタイムが残りました。

 

お買い物クルマですね我々は・・・!ということでスポーツ車をどれだけ蹴散らせるかがテーマになりそうな1500勢

今回はばっちり写真あります正木選手のフィット。管理人渡辺のデミオですが一歩届かず。タイヤの差でしょうかぐぬぬ・・・

 

女性ドライバー畑本選手は順調にタイムアップ。MR-S改が故障した佐藤選手は急遽86を投入するも踏んだ分だけ遅くなると

純正状態でのドリフトお楽しみ車っぷりを嘆いていました。誰が乗ってもミシュランプライマシーでは悪くはなくとも速くはないようです。

 

岡田選手は2本目でベストタイム。松岡選手も同じく2本目ベスト。もっと速いはずです踏みましょう!


いろいろと車両問題が出た様子ですが皆様の快諾にてAライ講習に挑んだ平石選手は悪戦苦闘。どうやら考え過ぎなのでは!?

今回のアナウンスはにっかわくらぶヴィッツレース部会(仮)のこの方、ってネタに事欠かない格好ではありませんか・・・


こちらはもう無差別級になりそうなオープンSクラス。一般タイヤ比で3秒は速くなりますから大変でもあります。そして牛貯ガチンコバトル。

 

全日本の宍戸選手(後述)のタイムに僅差まで迫った木村選手。腕のある人+しっかり作られたMR2=激速です。

綿引選手はパイロンお触りが目立った様子。現在となっては完全に旧車の域となったCR-Xも現役です。むしろ速い。


クローズドクラス。

 

上位4名は牛貯メンバーでトヨタ車両のみ。しかも1−2はどちらもMR2(しかもAW11)!

というわけで優勝は中川選手。そして2位には川島選手が入りました。恐るべしミッドシップ軍団。

 

3位には懐かしのスターレット、田中選手。でも速いのヨ。4位は私昔憧れましたセリカGT-FOURの堤坂選手。

 

5位畠山君、修行が足りないぞ!!来年こそ牛貯に一太刀よろしく(笑)

工藤選手がそこから僅差で続いての6位。だれか東北の意地を見せてくれ。。。。!

 

クローズド総合で畠山君に抜かれず優勝となった様子の小原選手。ロードスターの菅野選手が続きこの辺が59秒台。

 

タイムが1分フラットで3本揃った工藤選手。増澤選手は1,2とタイムアップするも3本目無念のミスコース。

 

やはりそこが限界ラインと納得させる、OPN佐藤選手の86を借りての石川選手もほぼ佐藤選手と同タイム。

今回は今野選手の車を借りず自分の車でと挑んだ松本選手。異様に手の入ったアルトバンですがパーツのバランスに難が!?

 

そして最終時計には村上選手。クローズドATクラスは工藤選手のみでしたがワタナベのアルミにホンダキャップを埋めるとは・・・!


そしてオオトリはエキスパート。


全日本にもエントリーしています宍戸選手、圧巻の走りでした。


そして佐藤選手。



一呼吸置きまして(でもサーキット側が爆音放送で激混みでレースクイーンなんだよぉ!状態で飯食う暇もナシ)最終戦へ!

 

最終戦、牛貯勢から逃げ切り東北勢の意地を見せた菊地選手が優勝を飾りました。

2位の日野選手、菊地選手と僅差、1分14秒台と非常に好タイムです。

 

3位は15秒台で3本揃えての職人芸、小野選手。勘を取り戻してきた様子の安積選手、4位へジャンプアップ!

 

その安積選手に一歩届かない点はこれからの経験の積み重ねでしょうか、羽澤選手が5位。6位は木村選手。頑張ってます。

 

ここでまさかのユーロR、佐藤選手。アコード系は本当に乗り易くていいクルマだと思います。

そこから数歩遅れて1500勢が追いかけ始める・・・!筆頭はフィットの正木選手。

 

もう涙うるうるで3本目走りきった今野選手。軽ターボで1500に割って入ったのは小松選手。

 

渡辺のデミオが迫り切れすモヤモヤ。そのわずか後方で踏めずにモヤモヤな佐藤選手の86。

 

ラストに松岡選手、田澤選手が並んでオープンNクラス終了。お疲れ様でした。


オープンSクラスは牛貯の木村選手が単独エントリーでの優勝。やはり宍戸選手に僅差とは恐るべし。。。。。順番待ち(右)

 


クローズドクラス。

 

今回も好タイムで優勝、中川選手。2位は田中選手のスターレット。

 

3位にはGT−FOUR、堤坂選手。4位に川島選手。並びこそ入れ替われど、牛貯メンバーに蹂躙されました上位陣。

 

あと1秒をどうにか頑張ってほしい畠山選手が5位。工藤選手が続き6位。

 

菅野選手は1本目がベストタイム。小原選手、来季からオープンね!

 

増澤選手、順にタイムアップして9位。続いて石川選手の駆る借りた86。

 

村上選手、工藤選手と続きましてクローズドクラスが終了となりました。

 

クローズドAT単独エントリーながらも順調にタイムアップを見せた工藤選手。


エキスパートより佐藤選手。




そして宍戸選手の熱い走り。


皆様本当にお疲れ様でした!宍戸選手にはオチがついてます。リザルトの最後で!


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