始まりました2013年シリーズ!その最初に…ミイラ取りがミイラになる(救助車両がスタックする)の図。
先にスタックしてその救援を待っていたのはこちら、コースマーシャルの某御方です
試走を参考に競技開始です
2WDクラスは橋本選手1台のみのエントリー。それでもタイムは上々です
2WDオープンもまた伏見選手1台のみエントリーの状況。
4W1クラス・・・!
ヴィヴィオRX-Rからこちらのストーリアへ変更した前田選手が5秒差の快勝スタートとなりました
同じ車を借りる星選手は12秒差で4位。
1本目をミスコースするも2本目で好タイムを残し2位となった中村選手。菊田選手は反面2本目でタイムが残せず1本目のタイムで3位
管理担当渡辺のキャリイですが推して知るべしですよ!
4WD2クラスの疾走
優勝は伊藤(一)選手が4秒差で勝ち取りました。「バックギアという名の6速」使ったタイムでもトップなのですが・・・!
2位は伊藤(正)選手が入り、2本ともほぼ同タイム
高橋選手も2本ともほぼ同タイムで3位。しかしその差は20秒・・・
タイムを残せなかった橋本選手は残念でしたが次回以降に期待しましょう!
オープンクラス
2台でのタイマンを制したのは遠藤選手。この方は余裕で走りを楽しむ姿が時折車窓から伺えます。ガッツポーズとか!
オープンクラスでは期待にもれず何かやってくれる方、南間選手は2位でした
ここからは第1戦の前ににっかわくらぶオフィシャルメンバー限定で極秘開催された「にっかわKとらっくトライアル」の模様です
用意されたマシンは私渡辺のキャリイ(DA63T)と門馬君のサンバー(KS4)の2台。スペックは上記の通りです。
結果は「サンバー組」完全勝利
渡辺&門馬共に車種毎2位で
オーナー殺しされましたorz
サンバーの方が馬力でも完全に低いのですが、フロントエンジン、ロングホイールベースでリアがリーフリジットのキャリイに対して
重量バランスの取れたリアエンジンレイアウトとターン性能に有利なキャブオーバ形状、4輪独立サスによる路面追従性の高さを
サンバーが見せてくれたというのは一応の建前でございまして・・・
キャリイ:ヨコハマSY01(2年物でトラック用の6PR・LTタイプ)
サンバー:ブリザック・レボGZ(乗用車用・最新モデルの新品)
タイヤ性能の差が圧倒的なまでに現れた結果になりました。「レボGZすっげぇ!」