地上デジタル放送・音声無・字幕

5月に入り、田んぼに水が入りだした頃、ハイランドの上の畑を耕すイベントが開催されました。


先ずは練習会より何枚かをピックアップ!


ベースエンジン的に実は同類項な2台・・・


練習会の時はわたくしめがスターターを務めさせていただきました。右写真はコントロールタワーののどかな風景


久々のダート路面に気合が入っていきますネ


黄色いFF


タイムダウンするとわかっていても水たまりへワイルドに飛び込みたくなるのはダート屋さんの本能ですか!?


この時点では気象条件も良く最高のダート日和・・・だったのもつかの間だったのはこの後しばらくしてからのこと・・・



午前中・第3戦

4WD−TCLASS


エントリー3台
前田選手のヴィヴィオが今回もまた快走で優勝

菊田選手のミラ?は2位となるもステアリングのトラブルで
2本目を棄権。ストーリアにマシンチェンジして第4戦へ。

3位の中津川選手は徐々にタイムアップ傾向に

2WD-OPEN CLASS エントリー:4台
武蔵選手、アルペン滝沢Ω銀鮫インテグラ圧勝!


第3戦は武蔵選手の駆るインパクト満点のインテグラが
2位・関澤選手のシビックに3秒近いリードで優勝。

3位・佐藤選手のミラージュと4位・小畑選手のインテグラが
ほぼ横並びのタイムに


4WD-U CLASS エントリー:3台
ぶっちぎり4秒差!!

黒沢選手・DXLインプレッサINCが優勝!


GD系インプレッサワンメイクとなった4WD-Uクラス。

黒沢選手の鮮やかなWRブルーの鷹目インプレッサが

1本目から4秒近いタイムアップを果たし、その差分が

そのまま2位、黒いインプレッサの高橋選手との差となった


3位で銀のGDA、伊藤選手は2位と大きく差が開く形に。


OPEN CLASS エントリー:8名
遠藤 祐喜選手・ESTアヤベインプレッサ

接戦を制し優勝!

華のオープンクラス、今回はゼッケン17、ブルーの

インプレッサを駆る遠藤祐喜選手が2位のゼッケン20

石川選手、3位のゼッケン18・遠藤誠選手を抑えて

見事優勝を手にしました!
2位の石川選手〜4位のゼッケン16・菊池選手の

丸目インプレッサまでは同じ1分14秒台でまさに接戦

優勝した遠藤選手はそこから1秒飛び出してのトップ!

5位はエボ5の南間選手が何事も起こさずゲット!

14番三浦選手・15番綾部選手・19番福田選手が

6−7−8位と続くリザルトとなりました。

エキスパートクラス
エキスパートは工藤 清美選手が
小畑選手のインテグラを駆っての出走。

実力は流石!と言ったところで
FFのインテで4WD-2トップの黒澤選手よりも
さらに速いタイムを残して頂きました。
お見事です!

連戦の午後、晴天で熱気にも満ちてきた中第4戦が引き続き開始です!・・・が


案の定奪われる昼の食糧!弁当ごと奪取されたりもするので要注意でございます。



第4戦 4WD-Iクラス
波乱の4WD-1、前田選手のヴィヴィオ連勝!


トラブルに見舞われる午後の部
前田選手、1本目のゴール直前でミッションを破損するも
勢いでそのままゴールしてトップタイムをキープ。
流石に2本目をリタイア。

午前中のトラブルでマシンをストーリア(白)に変更した
菊田選手が4秒差で2位に。

同じくストーリア(緑)の中津山選手は2本目でミスコース
1本目がベストタイムという結果。


2WD-OPENクラス
鮫の猛威!武蔵選手連勝!

突如の雷と豪雨に荒れた2本目の為に全車1本目が
ベストタイムとなり、武蔵選手が伏見選手、関澤選手を
僅差で上回ってのトップタイム。

何やら2位となった伏見選手の車に貼りかえられた9番の
ゼッケンが・・・!?
4位にミラージュの佐藤選手
5位はインテグラの小畑選手がそれぞれ1秒差ずつ。
今回は約2〜3秒圏内という僅差バトルでした


 

午前中は小畑選手のインテ、そして午後に伏見選手のシビックを駆って走るはエキスパート工藤選手!速いです!


4WD-IIクラス
1本目の本クラス走行が終わる頃、仙台ハイランドを
猛烈な豪雨と雷、強風が襲いました。
競技会も一時中断するほどの猛威です
全国的に悪天候の様子でしたがそれにも負けないのが
ダート屋というものでしょう!
しかし一気に冷えました・・・
1本目辛うじてゲリラ雷雨を回避できたのが救いでした。
ゼッケン11黒沢選手が2位の高橋選手を10秒差で
まさにぶっちぎりで本日ダブルV。
3位伊藤選手は1本目のミスコースが何より厳しい結果に


午後のオープン
やはり速い!遠藤 祐喜選手・ESTアヤベインプレッサ連勝!
雷雨によりマッドコンディションとなったオープンクラス。ゼッケン17番の青いインプレッサの遠藤選手が3戦に続き連勝。
綾部選手、菊池選手らを引き離す快走。さらに石川選手がその後に続く形となりました。
遠藤誠選手は次回辺りに何か期待してよろしいでしょうか? …しかし南間選手本当に無事走り切りましたね!

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